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AGAのこと

AGAの兆候?薄毛のはじまりに気付くきっかけ

まさか自分が薄毛に…?

最近抜け毛が多くて困っている、という人が増えてきているのでしょうか。

ネットニュースやテレビなどでも薄毛に関する情報が扱われることが多くなったように思います。

ストレスや生活習慣などの原因もあると思いますが、AGA(男性型脱毛症)という言葉も世間にも知られるようになってきましたね。

でも抜け毛が多いと感じたり、髪が少なくなってきた気がすると感じても、自分がAGAかどうかの判断は難しいかもしれません(-_-;)

AGAはゆっくりと進行していく症状なので、薄毛が進行しているのかわかりづらいんですよね。

そこで、僕自身の体験談として自分がAGAだと自覚したときのことを書きたいと思います。

抜け毛をよく観察しましょう

僕が最初に「あれ、なんか髪少なくなってない?」と思い始めたのは、まだ20代後半の頃でした。

前髪のセットがうまくいかなくなった気がして…

髪の毛を手ぐしすると、そのたびに髪が抜けていましたし(-_-;)

でもまだ20代だし、さすがにないだろうと自分に言い聞かせていました…

しかし心配性な僕は、この頃から薄毛の事について調べ始めるようになり、AGAという言葉を知ることになります。

AGA(男性型脱毛症)とは、男性ホルモンによるヘアサイクルの乱れによって引き起こされるため、その性質を知ることでAGAか否かを判断することができます。

次の絵を見てください。下手な絵ですみませんm(__)m

AGAの毛

左は正常な髪の毛です。太くてはさみで切った毛先をしていれば、その毛は正常なヘアサイクルを経た正常な抜け毛ということです。

そして右がAGAの影響を受けてしまった髪の毛です。細くて弱々しいです…。ヘアサイクルが極端に短くなってしまい、成長する前に抜けてしまうので薄毛になってしまうのです。

実際の写真で見てみましょう…

サイクル終焉

AGAだと気づいたころの僕のM字部分です(T_T)

ヘアサイクルが短くなって、細くなった毛があります。つまんで引っ張ると何本か抜けてしまいます…

抜けた毛の中に、この毛が多く混じっていた場合はAGAの可能性が高いということになります。洗面所でドライヤーをしたときなんかわかりやすいですね。

僕も抜け毛が多かったのですが、その中には細くて短い毛が多く混じっていました。

これで、「あぁ自分はAGAなんだな」と思い知らされたわけです(T_T)

抜け毛が多い場合でも必ずしもAGAだとは限らないので、最近気になりだした方は参考にしてみてください。

AGAの詳しい仕組みについてはこちらで→AGAのしくみ(薄毛の原因)

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